診断メーカーで作成されたハッシュタグを利用して他の診断サイトへ誘導するスパムツイートにご注意ください
診断メーカーで作成された診断につけられたハッシュタグがTwitterのトレンドに掲載されることがあります。
この時、同じハッシュタグを用いて、当サイトと類似した診断内容のテキストと共に、診断メーカーとは異なる類似の診断系ウェブサイトへ誘導しようとするスパムツイートの事例を多数確認しています。
(当サイトに関連したハッシュタグがTwitterトレンドに掲載された時)
- 一般ユーザーを装い、Twitterトレンドに関連したツイートの中に紛れて
「類似したテキスト」
「同一のハッシュタグ」
「類似の診断サイトへのURL」を載せてツイートする - 他のTwitterアカウントを用いて、「いいね」や「リツイート」を集める
- 「話題のツイート」の上位に表示される
これは当サイト「診断メーカー」だけが対象ではなく、他の診断サイト・クイズサイトなどがきっかけで生まれたトレンドでも、同じスパム行為を行っている事が確認されています。
診断メーカーで登録されるハッシュタグは「Twitterで過去に使われていないか」チェック済
診断メーカーで作成されるハッシュタグは、既存のツイッター上のコミュニケーションを阻害しないよう、ハッシュタグの作成時にTwitter APIを用いて「過去にTwitter上で使用されていないか」をチェックする仕組みになっています。そのため、これらの類似サイトは明らかに当サイトよりも後に同一のハッシュタグを用いてツイートを行っています。
そしてそれは当サイトで作成されたハッシュタグがTwitterトレンドに載っている時を狙ってツイートを行っているため、明確に下記のTwitterポリシー違反に該当します。
Twitterルールより引用
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/twitter-rules
スパム: スパム行為を目的としてTwitterのサービスを利用することを禁じます。一般的に、Twitterにおけるスパムとは、ウェブサイトへの訪問数を増やしたり、無関係なアカウント、商品、サービス、イニシアティブなどに注目を集めたりするために、TwitterやTwitter利用者の快適性を操作したり損なったりすることを目的とした大量または過剰な行動を示します。スパム行為と見なすかどうかの判断では、以下の点が考慮されます。
- 特に、自動化されたアプリやツールを使用して、短期間に多数のアカウントのフォローまたはフォロー解除を行った場合(過剰なフォローまたはフォロワーチャーン)
- コメンタリー(解説)がなく、主にリンクのみを共有するツイートやダイレクトメッセージの場合
- 無関係、一方的、または重複した多くのコンテンツやエンゲージメントが原因で、アカウントが多数の利用者にブロックされている場合
- そのアカウントに対する多数のスパム報告があった場合
- 同一またはほぼ同じコンテンツ、返信を投稿する場合、複数のアカウントで@ツイートを送信したり、1つのアカウントで重複した内容を複数投稿したりする場合、また重複またはよく似たアカウントを作成する場合
- ウェブサイトへの訪問数を増やしたり、無関係なアカウント、商品、サービス、イニシアティブなどに注目を集めたりするために、トピックの信頼性を損なったり操作したりする意志を持って、トレンドトピックや人気のトピックに繰り返し投稿した場合
従いまして、当サイトで作成されたハッシュタグがTwitterトレンドに掲載されたときに、上記の「類似サイトによるスパムツイートの特徴 」に合致するツイートを発見された際は、スパム報告にご協力いただけますとありがたく存じます。
当サイトにて確認しているスパムアカウント、及びスパム報告の方法をこちらに記載しております。
https://shindanmaker.com/c/trendspam
以上、宜しくお願い致します。
今後とも診断メーカーを宜しくお願い致します。
診断メーカー